転職基礎知識

【結論】経理は転職しやすいです!【経理経験17年の僕が徹底解説】

2020年6月7日

たなかのJr.
今経理で働いてます。キャリアビジョン考える中で転職も視野に入れたいんだけど、そもそも経理って転職しやすいの?経理から同じ経理もそうだし、職種を変えたいなんてなっても大丈夫?誰か教えてほしいな。。。

 

そんな悩みにお答えします。

 

本記事の内容

  • 経理は転職しやすい!(←理由がわかる)
  • 経理は他職種への転職もしやすい!(←理由がわかる)
  • 経理の転職をさらに有利に進めるために(←やっておくべきことがわかる)

 

本記事の信頼性

実際僕も経理の転職経験者です。

また、採用側として面接官の立場も何度も経験しています。

 

本記事では、経理経験17年の僕が「経理の転職のしやすさ」についてまとめました。

キャリアビジョンを考える上で同じ会社だけでなく、転職を視野にいれるかたも多いのではないでしょうか。

経理で数字に強くなるといろいろな職種にも応用が利くので、キャリアを積みやすく、転職にもメリットがいっぱいですよ。

 

1.経理は転職しやすい!

経理は他の事務系の職種の中でも、転職がしやすい職種であると断言します。

なぜ転職がしやすいのかについてみていきましょう。

 

①経理は汎用性の高い職種

経理はどこの会社でも通用する、汎用性の高い職種です。

 

経理はどこの会社にもありますし、法律やルールに基づいて業務を行うことが基本です。

 

「仕訳をする」「決算書をつくる」「税務申告をする」等、一連の経理業務スキルを身につけることで、どこの会社に行っても活躍できるのです。

 

たなかの
法律やルールの知識がないと業務をするのが難しいので、欠員などがでた場合は中途採用を検討する会社も多いですね。僕の会社でも1から育てたのでは間に合いませんので、特に欠員時は中途で募集をかけています。

 

②募集会社の希望するスキルが明確である

経理の募集では、募集会社側の欲しい人材のスキルが明確に示されていることが多いです。

 

「決算業務経験者」「連結決算経験者」「税務申告経験者」など、わかりやすく明示されています。

 

募集条件にあなたのスキルがマッチすることで、比較的容易に転職先を見つけることが可能と言えます。

 

たなかの
僕も採用側を何度も経験しましたが、例えば「連結決算経験者がほしい」と求人を出した際、ちゃんと連結決算業務をしてきた人であれば、あとは人柄やコミュニケーション力を面接で見せることができれば採用に大きく近づきますね。

 

※「経理の業務改善や企業再生などの相談」業務をされているLEONさんのブログ記事でも経理の転職のしやすさが紹介されていますよ。

>>経理は転職に有利|依存心を破壊し精神的バランスを保つ方法とは?

 

 

2.経理は他職種への転職もしやすい!

経理は実は同じ経理職だけでなく他の職種への転職もしやすい職種と言えます。

その理由についてみていきましょう。

 

①経理は会社の数値管理能力を評価される職種

会社の経営は数値に基づき、いろいろな戦略判断をくだします。

 

そういった意味で、経理経験者は実務の現場で会社のいろいろな事業のお金の動きを把握し数値に触れてきています。

 

このよな経理のスキルは、お金の動きが伴うあらゆる職種で重宝されるので転職もしやすいといえます。

 

たなかの
数値をまとめて見れる点で管理職や経営部門といった職種でも活躍が可能ですよ。僕も経理で培った数値管理能力を活かして、今は経営企画部門で働いています。

 

②職種別 経理のスキルが活きる理由

■営業・販売系

経理はコミュニケーション力や交渉力が必要な営業・販売系の職種でも転職可能です。

理由

経理は机に向かってコツコツと・・・という印象があるかもしれませんが、経営陣、銀行、会計士 等々、様々なかたとのコミュニケーションや交渉も多い部署。

また、営業・販売系の業務の中で、相手先の会社の財務諸表から数値分析した提案ができたり、販売店舗の経営数値管理等、幅広く活躍できます。

 

■事務系

経理も事務系ですので、こちらは問題なく転職可能です。

理由

経理は事務系職種の中でも、専門性が高い職種のため他の事務系職であっても転職は比較的容易と考えてよいでしょう。(逆は難しいと思います。)

事務系の一般的ビジネススキルは、経理職であれば十分アピールできますよ。

 

■マネジメント系

ちょっと職種というと違うかもしれませんが、経理担当者が経理課長や経理部長、または他の職種のマネジメント職として転職をするといったことも可能です。

理由

経営に関する数値分析をしたり、資金繰りを考えたりと、経理も経験によっては経営に近い仕事を担います。会社によっては社長と一緒に会議に出たりする会社もあるでしょう。

会社全体の数値が理解でき、広い視野で会社を見ることができる経理のスキルは、他の部署のマネジメントにも十分使えるスキルとなります。

 

3.経理の転職をさらに有利に進めるために

経理の転職はしやすいことはおわかりいただけたと思いますが、念には念を入れ、転職をさらに有利にすすめるためにやっておくべきことについて解説したいと思います。

 

①資格の取得

経理は業務に直結した資格が存在します。

 

「簿記試験」はその代表で、逆に簿記の知識がないと経理業務をこなすことは難しいと判断されることも。

 

そのような意味で業務経験と合わせて「簿記〇級合格」という目に見える成果があれば、転職を有利に進められます。

 

たなかの
前の会社で何をやっていたかということだけでなく、「簿記〇級」という確固たるものがあると、経理用語は間違いなく通じるという意味で1つの大きな採用条件をクリアしたと言えます。専門性がある職種だからこそ、「言葉が通じる」という点は意外と大きいですよ。また、未経験のかたの経理転職にも資格取得は大きな武器になります。

 

②30代くらいからの転職であればマネジメントの経験を武器にする

年齢が30代(後半では必須)になったら、前職でのマネジメントをアピールできるようにしておくと有利です。

 

経理がいくら専門性があるからといっても、会社で働く以上マネジメントはどんな会社にも存在します。

まして、30代後半ともなれば部下を持ち、チームで目標を達成できる能力が求められます。

 

経理に限らずですが、年齢が30代を超えたらマネジメントについても意識したいですね。

 

たなかの
僕の会社でも、中途の採用で30代後半になると前職でのマネジメントについての質問は必ずしますね。専門性が高い職種ですがワンマンプレーで・・・というのは困ります。チームを目標に向かって引っ張っていくことができる人材は経理知識とともに大きなスキルです。

 

③転職エージェントを活用する

転職エージェントに登録して相談しながらすすめることで、自分に合った転職先が早く見つかります。

 

無料で登録出来て、情報をもらえることは大きなメリットですよね。

 

転職エージェントを活用して、転職を少しでも有利にすすめたいですね。

 

たなかの
採用側は転職エージェントに、会社が欲しい人材の条件を詳しく伝えています。ということはエージェントに紹介してもらえる会社なら、少なくとも最低限の採用条件をあなたが満たしているということです。スキルのマッチングは転職を有利に進める上でとても大切です。

※各社アドバイザーとの相性もありますので複数社に登録することをお勧めします。

 

 

※転職エージェントについての記事も書いています

>>【経理の転職】おすすめエージェント6選【特化型3社・総合型3社】

 

 

4.経理は転職しやすい! まとめ

今回は経理は転職しやすいのか?について詳しく解説しました。

 

比較的経理という職種は転職に有利な職種だということがご理解いただけましたでしょうか。

 

簡単に今回の記事のポイントをまとめます。

1.経理は転職しやすい!

  • 汎用性の高さ
  • スキルの明確さ

2.経理は他職種への転職もしやすい!

  • 数値管理能力
  • 職種別 経理のスキルが活きる理由(営業・販売系、事務系、マネジメント系)

3.経理の転職をさらに有利に進めるために

  • 資格の取得
  • マネジメント経験(特に30代後半)
  • 転職エージェントの活用

 

キャリアビジョンを考える上で経理は、社内で経験を積んで経営者(CFO:最高財務責任者 等)を目指すもよし、外の世界に飛び出すもよし、多くの選択肢があることがご理解いただけたと思います。

挑戦は少しでも早いほうがいいですよ。

本記事が、あなたの新たな挑戦の一歩の手助けになれば幸いです。

 

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