転職基礎知識

【非常識?!】経理の転職回数の多さなんて気にしなくてOKです!

2020年7月5日

たなかのJr.
経理職で今の会社3社目なんだけどやりたいことがあってまた転職考えてるんだよね。。。あまり転職ばかりしてると不利だってことよく聞くけど、やっぱり4社目となると難しいかなぁ・・・転職回数で不利になることって本当にあるの?誰か教えて!!

 

そんな悩みにお答えします。

 

本記事の内容

  • 転職の回数を繰り返すことが本当に不利になるのか確認しよう
  • 経理一本での転職なら転職回数に関係なく職務の強みをアピールすればOK(キャリアがバラバラなら多角性をアピール)
  • しっかり面接に備えることで転職回数なんて関係ない!

 

本記事の信頼性

実際僕も経理の転職経験者です。

また、採用側として面接官の立場も何度も経験しています。

 

本記事では、経理経験17年、転職者側・採用者側の両方を経験し、事業会社経理を知り尽くした僕が「転職を何度も繰り返すと転職活動で不利になる」という噂にについて実際の現場ではどう見られているのかについてまとめてみました。

 

結論から言うと、僕自身、経理の転職において転職回はあまり気にしなくてOKだと考えます。

 

その根拠について順に解説していきますので、最後までおご覧ください。

 

1.転職の回数を繰り返すことは不利になる?

それではまず初めに、転職を何回も繰り返すことで転職活動が不利になるかどうか、データも確認しながら見ていきましょう。

 

①年代別転職回数

経理に特化したデータではないのですが、一般的な年代別転職回数についてのデータが下記になります。

リクナビNEXT「転職回数が多いと不利?年代別の転職回数と採用実態」より

 

見ておわかりのとおり、20代はまだ少ないものの、30代になると半数以上が転職経験者となっています。また、年齢を重ねるにつれ「4~5回」の転職経験者の数の上がり幅が大きくなることがわかります。

たなかの
40代・50代では転職未経験者が少数派となり、回数も含め、年齢が上がるにつれ転職は当たり前のことになっていることがわかりますね。

 

②企業側が気にする転職回数

次にこちらも一般的な転職を対象にしていますが、企業側がどれくらいの転職回数から気にするのか?というデータを見てみましょう。

リクナビNEXT「転職回数が多いと不利?年代別の転職回数と採用実態」より

 

「3回目から気にする」と回答した企業が40%と、高い数値を示しています。

 

たなかの
ただし、自分も採用担当をする時はそうですが、採用側では転職回数よりも転職前の各社の在籍期間を気にするというところがほとんどです。なるべく直近の会社に3年位務めていれば全然問題ありません。一概に3回以上は✕・・・ということではなく、年齢なども考慮した上で判断することが多いですね。

 

③実際の採用者で多い転職回数は?

それでは実際に企業が採用した採用者は、何回目の転職だったのでしょうか。こちらも見てみましょう。

リクナビNEXT「転職回数が多いと不利?年代別の転職回数と採用実態」より

 

②でみた、気にする転職回数では3回で40%と高かったものの、実際の採用では全体の28%と高い水準で3回目の転職者が採用されています。また、4回目・5回目の転職者の採用も多いことがわかりますね。

 

たなかの
採用側では、専門的な職種や管理職層の募集にあたってはやはり経験を豊富に積んでいるかたの採用をしたいと考えます。そういった点ではいろいろな企業で経験を積んだ転職者が魅力的ですので、転職回数が多くても採用に至ることはうなづけますね。

 

 

2.経理一本での転職なら転職回数に関係なく職務の強みをアピールで突破

今までみてきたように、転職回数というよりは

  • 年齢
  • 直近の会社の在籍期間
  • 専門的な職種や管理職層募集

という点に重きがおかれ、転職回数が多くても一概に転職に不利というわけではないことがわかりました。

 

それでは上記を踏まえ、経理の転職の場合、どのような条件が揃うと転職回数が多くても有利に転職活動を進めることができるのでしょうか。

 

①経理の職種一本で転職を繰り返しているなら職務上の強みをアピール

経理一本で転職してきているなら、迷わず多くの会社の経験からくる経理スキルの高さ(プロフェッショナル度合)をアピールしましょう。

 

経理は専門的な職種なため、スキルの高さを示せれば転職回数に関係なく欲しい人材となります。

 

面接時にはこの点をしっかりと採用側に伝えられるよう準備しましょう。

 

②職種がバラバラなら多角性をアピール

もしも経理一本ではなく、いろいろな職種を経験しているのであれば多角性をアピールしましょう。

 

他の職種の経験から見て、今後経理でどのような活躍ができるのか(を目指すのか)をしっかりと伝えられれば、魅力的な人材と早変わりです。

 

多角的な視点・スキルを採用側に伝えられるよう準備しましょう。

 

3.経理の転職回数に左右されない面接準備

経理の転職で回数を気にしなくてよいとわかっても、面接の準備は万全にすることに越したことはありません。

どんな準備をすべきか確認しておきましょう。

 

①転職理由を明確にする

当たり前ですが、しっかりと転職の理由を採用側に伝える準備をしましょう。

 

直近の会社の在籍期間が長いほうがよいことは述べましたが、仮に短い期間で転職することになったとしても、転職理由を明確に伝えることができれば問題ありません。

 

たとえ転職の理由がネガティブなものであっても、ポジティブな言葉に変換して伝えることが重要です。

しっかりと準備しましょう。

 

※転職理由のポジティブ変換についての記事も書いています

【知らなきゃ損】経理の転職理由は「〇〇〇〇〇」変換で決まりです!

 

②転職エージェントを活用する

転職面接を有利に進めるために、転職エージェントに登録しましょう。

 

無料で登録できて転職面接についてのいろいろな情報をもらえる上、模擬面接を実施してくれるエージェントもあります。

 

転職回数についても、エージェントはノウハウが豊富ですし、企業側と条件についてやりとりしているエージェントが間に入ることで、条件面をクリアした企業との面談にすすめるなど効率的です。

 

転職エージェントを上手に活用して、転職面接を少しでも有利にすすめましょう。

 

※転職エージェントについての記事も書いています

【経理の転職】おすすめエージェント6選【特化型3社・総合型3社】

 

4.経理の転職回数 まとめ

今回は経理の転職で転職回数で不利になることって本当にあるの?というお悩みについて解説しました。

経理の転職回数についての不安は解消されましたでしょうか。

 

簡単に今回の記事のポイントをまとめます。

1.転職の回数を繰り返すことは不利になる?

  • 年代別転職回数
  • 企業側が気にする転職回数
  • 実際の採用者で多い転職回数

2.経理一本での転職なら転職回数に関係なく職務の強みをアピールで突破

  • 経理の職種一本で転職を繰り返しているなら職務上の強みをアピール
  • 職種がバラバラなら多角性をアピール

3.経理の転職回数に左右されない面接準備

  • 転職理由を明確にする
  • 転職エージェントを活用する

 

専門職種である経理の面接では、回数は気にせずスキルをアピールできるよう準備をしましょう。

 

本記事が、あなたの新たな挑戦の一歩の手助けになれば幸いです。

 

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サラリーマンブロガー|Googleアドセンス3記事(申請中に+2記事)で一発合格【経歴】大学生とコンビニ店長の2足のわらじ▶新卒で上場企業営業職▶1年2ヵ月で転職▶上場企業経理職▶同企業内部監査職▶同企業経営企画職(現任)|経営参謀として日々奮闘中|ブログを通してみんなにGIVEを!!

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